トンツカタン、本日解散を発表
2026年3月24日、お笑いトリオ・トンツカタン(お抹茶、森本晋太郎、櫻田佑)が自身のYouTubeチャンネルを更新し、解散を発表した。
「トンツカタンからのご報告」と題した動画に3人で登場し、森本晋太郎が「今回、トンツカタン解散という結論に至りました」と報告。ファンに向けて3人で頭を下げ、感謝の気持ちを伝えた。
なお、トリオとしての活動は終了するものの、3人それぞれが引き続き芸人としての活動を継続するという。
「日によっては8時間話し合った」——解散までの経緯
3人は「たくさん話し合いました。日によっては8時間話したんですけど。たくさんの話し合いを経て、トンツカタン、解散という結論に至りました」と説明した。
解散に至る背景として、森本のピン仕事が増え、トリオで顔を合わせるのが月に1〜2回程度になっていたことが挙げられる。お抹茶は2月の番組でその寂しさを吐露しており、「新たな相方を探す予定だ」とも語っていた。
また森本は「仲が悪くなったわけじゃない。いろいろ考えて、考えて考えて考えた結果なんで」と強調。解散後も共演の可能性は十分あることを示唆した。
「トンツカタン」という屋号の行方は
動画の中で櫻田が「『トンツカタン』という名前を引き継ぎたい」「新メンバーオーディションもやってみたい」と希望を述べる場面もあった。これに対し森本は「それはまた話し合いましょう」と返しており、「トンツカタン」という屋号の行方は今後の本人たちの発表を待つ必要がある。

R-1グランプリ2026直後の衝撃発表
解散発表のタイミングとして特に注目されるのが、R-1グランプリ2026の直後という点だ。
動画はお抹茶が出演したR-1グランプリよりも前に収録されており、お抹茶は「最後にトンツカタンでデカい花火をね。トンツカタンという名前がお笑い界の歴史に残ってると思いますんで」と決意を表していた。
3月21日のR-1グランプリ2026では、お抹茶がファイナルステージまで進出。見事準優勝という結果を残した。トリオ最後の大舞台で輝きを放ったお抹茶の姿は、多くのファンの記憶に残ることだろう。
トンツカタンの歩み——14年間の軌跡
トンツカタンはスクールJCA21期生の森本晋太郎、お抹茶、櫻田佑の3人が2012年に結成したトリオ。2016年に「第7回お笑いハーベスト大賞」で優勝し、「ABCお笑いグランプリ」「ツギクル芸人グランプリ」「NHK新人お笑い大賞」といった賞レースで決勝進出を果たしてきた。
独特のシュールなコントスタイルと、3人の絶妙なバランスで多くのファンを魅了し続けた14年間。その幕引きは、ファンにとって突然かつ衝撃的なニュースとなった。
最後のライブ情報
4月に開催予定のプロダクション人力舎の若手ネタライブ「どっきん!」に出演予定があることを伝え、「もし最後に生で見てやってもいいよと思った方はぜひ」と来場を呼びかけた。
トンツカタンの生のネタを見られる最後の機会になるかもしれない。ファンはぜひ足を運んでみてほしい。

まとめ
結成14年目、R-1グランプリ2026でお抹茶が準優勝を果たした直後というタイミングでの解散発表は、多くのお笑いファンに衝撃を与えた。「仲が悪くなったわけじゃない」という言葉が示すように、3人それぞれが新たなステージへ踏み出す前向きな決断でもある。
それぞれの今後の活動に、引き続き注目していきたい。


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